ファンやブースターの皆さんがB1リーグの月間MVP「Player of the Month」を選出する、バスケットボールキングとバスケットLIVEによる共同企画を2018-19シーズンより本格スタート。MVP選手に投票していただいた人の中から抽選で、選手サインが当たるキャンペーンも実施予定です。
バスケットボールキング編集部が、B1リーグの第23節と第24節を対象にした「Player of the Month」の候補選手5人を選出。2月14日18時から18日23時59分にかけてファン投票を実施し、2月の「Player of the Month」が決定する(※3月中旬に発表予定)。
選出選手、選出理由は以下のとおり。(個人成績は2月の4試合での平均値)
1.川村卓也(横浜ビー・コルセアーズ/SG/193センチ・92キロ/32歳/22得点3.5リバウンド5.8アシスト)
→4試合中3試合で20得点超え(24点,16点,23点,25点)。15本のフリースローを獲得して、失敗はわずか1本のみ。
2.ダバンテ・ガードナー(新潟アルビレックスBB/C/203センチ・132キロ/27歳/24.8得点8.8リバウンド4.3アシスト)
→リーグを代表するビッグマンでありながら、2月の4試合は得点に加え17アシストを記録。3ポイントを打つこともでき、チームは2月を4戦全勝で終えた。
3.安藤周人(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ/SG/190センチ・92キロ/24歳/14.8得点2.3リバウンド3.0アシスト)
→開幕から全試合先発出場の若きシューター。2月は9本の3ポイントを沈めるなど、3試合で2ケタ得点(うち2試合は20得点以上)。1日の試合は今季最多7アシストをマークし、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 2次予選 Window6」を戦う日本代表候補にも名を連ねる。
4.デイヴィッド・サイモン(京都ハンナリーズ/C/204センチ・120キロ/36歳/30.5得点10.0リバウンド2.3アシスト)
→昨季韓国リーグ得点王の実力を発揮し、3日の試合で今季最多40得点を挙げるなど期間中に平均30.5得点。リバウンドやブロックでも貢献している。
5.熊谷尚也(大阪エヴェッサ/SF・PF/195センチ・90キロ/28歳/16.0得点1.5リバウンド5.0アシスト)
→今シーズンはアウトサイドシュートが好調で、2月は計33本の3ポイントを放って14本成功。3日の7アシスト、9日の3ブロックはいずれも今季ハイ。
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