3月13日に行われるB1リーグ第27節を前に、B.STATS LABが次節での達成が期待される個人記録を紹介した。
B1は第26節終了時点で、東地区は千葉ジェッツ、中地区は新潟アルビレックスBB、西地区は琉球ゴールデンキングスがそれぞれ首位。東地区、西地区は1位から3位までが5勝差以内と、変わらず混戦となっている。
B1リーグ個人通算1000得点達成に、野口大介(レバンガ北海道)があと5点、広瀬健太(サンロッカーズ渋谷)があと6点。広瀬はキャリア通算500試合出場に王手をかけている。
また、個人通算得点では川村卓也(横浜ビー・コルセアーズ)が8000得点まであと9点と、今節での記録達成の期待が高まる
なお、B.STATS LABが紹介した第26節終了時点で達成間近となった主な記録は以下のとおり。
■Bリーグ記録
【B1個人通算得点】
野口大介(レバンガ北海道)が1000得点達成まであと5点(現在995)
広瀬健太(サンロッカーズ渋谷)が1000得点達成まであと6点(現在994)
アキ・チェンバース(千葉ジェッツ)が1000得点達成まであと25点(現在975)
【B1個人通算アシスト】
畠山俊樹(大阪エヴェッサ)が500アシスト達成まであと8アシスト(現在492)
■個人通算記録※Bリーグ以前のリーグ戦のデータ(トップリーグのみ)を合算した成績
【個人通算得点】
ライアン・ロシター(栃木ブレックス)が通算6000得点達成まであと29得点(現在5971)
川村卓也(横浜ビー・コルセアーズ)が通算8000得点達成まであと9得点(現在7991)