4月21日に富山市総合体育館でB1リーグ第36節第1戦が行われ、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」出場を目指す31勝28敗の富山グラウジーズが三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーターから27-20とリードを得た富山は、第2クォーターでもジョシュア・スミス、宇都直輝を中心に加点。54-39と15点に差を広げて前半を折り返した。
第3クォーターはレオ・ライオンズが奮闘し16得点を決めたものの、ジョシュ・チルドレス、太田敦也らに22失点を許し1桁点差で第4クォーターへ。70-61で迎えた最後の10分は、序盤から得点の流れを止めず、91-79で勝利した。これでワイルドカード2位が確定。最終戦で、ついにチャンピオンシップ進出をつかみとった。
【試合結果】
富山グラウジーズ 91-79 三遠ネオフェニックス(@富山市総合体育館)
富山|27|27|16|21|=91
三遠|20|19|22|18|=79