4月21日、各地でB1リーグ第36節が行われ、照葉積水ハウスアリーナでは名古屋ダイヤモンドドルフィンズがライジングゼファー福岡と対戦した。
第1クォーターは小林遥太、満田丈太郎らが積極的に攻め、18-16とリードを得た。しかし第2クォーターで津山尚大に3本の3ポイントシュートを決められ、33-41と8点差を付けられ後半へ。
第3クォーターで47-57と、背中を追う展開のまま迎えた第4クォーターは、満田やヒルトン・アームストロング、クレイグ・ブラッキンズが高確率で沈め一気に25得点。なんとか追いつき試合はオーバータイムに。そして同点で迎えた試合終了残り6秒、安藤周人がフリースローを沈め、84-83で逆転勝利。最終戦を劇的勝利で締めくくった。
【試合結果】
ライジングゼファー福岡 - 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@照葉積水ハウスアリーナ)
福岡|16|25|16|15|11|=83
名D|18|15|14|25|12|=84