名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、日本代表の張本天傑が残留…小林遥太とも契約継続

名古屋Dが張本天傑、小林遥太との契約継続を発表 [写真]=B.LEAGUE

 名古屋ダイヤモンドドルフィンズは5月8日、張本天傑小林遥太と2019-20シーズンの契約を更新したことを発表した。

 日本代表の張本は青山学院大学、トヨタ自動車アルバルク東京(現アルバルク東京)を経て、2016年から名古屋Dでプレー。在籍3シーズン目の今季はレギュラーシーズン全60試合に出場し、392得点(1試合平均6.5得点)129リバウンド(同2.6リバウンド)を挙げた。

 ポイントガードを本職とする小林は、今季開幕前に滋賀レイクスターズから名古屋Dへ移籍。36試合の先発を含むレギュラーシーズン全60試合に出場し、214得点(同3.6得点)111リバウンド(同1.9リバウンド)220アシスト(同3.7アシスト)をマークした。

 残留が決まった2人は、クラブの公式HPを通じて次のようにコメントした。

「来シーズンもドルフィンズでプレーができることを誇りに思います。今シーズンよりさらに上を目指して、ドルファミの皆さんとより良いチームを目指して頑張っていきたいです。応援よろしくお願いします」(張本)

「2019-20シーズンも名古屋ダイヤモンドドルフィンズでプレーさせていただくことになりました。今シーズンの結果を越えていけるようにチームに貢献したいと思います。来シーズンもよろしくお願いします」(小林)

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