京都ハンナリーズは5月9日、片岡大晴が来シーズンより仙台89ERSへ移籍することを発表した。
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— 京都ハンナリーズ (@kyotohannaryz) May 9, 2019
現在33歳での片岡は、“ソルジャー”の愛称で親しまれるシューティングガード。2008年に栃木ブレックスでキャリアをスタートさせると、その後は京都ハンナリーズ、レバンガ北海道、仙台を渡り歩き、今季は京都で計55試合に出場して343得点(1試合平均6.2)得点をマークした。
3シーズンぶりに仙台に復帰する片岡は、京都の公式HPをとおして以下のコメントを残した。
「僕はハンナリーズというチームが大好きでした。炎さんが率いる集団、チームメイトが大好きでした。ハンナリーズを応援して下さいましたスポンサーの皆様、後援会の皆様、京都バスケットボール協会の皆様、ボランティアの皆様、関わって下さいました全ての皆様に感謝しております。そして、良い時の僕らを、そうでない時の僕らを支え続け、とても辛いことがあった中、共に戦ってくれたハンナリーズブースターの皆さんのことを心から大好きになりました。僕の心は感謝でいっぱいです。僕はBリーグでの2年間、皆さんの前で、このハンナリーズでプレーさせて頂き、とても幸せでした。皆さん本当にありがとうございました」