川村卓也の新天地はシーホース三河に決定「熱い青援よろしくお願いします!」

キャリア15年目を新天地、三河で迎える川村[写真]=B.LEAGUE

 シーホース三河は6月7日、川村卓也との契約基本合意を発表した。

 川村は、193センチ92キロでシューティングガードを本職とする33歳。盛岡南高校卒業後、2005年にオーエスジー(現三遠ネオフェニックス)に入団。その後、栃木ブレックス、和歌山トライアンズ、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)を経て、2016年に横浜ビー・コルセアーズへ移籍した。2018-19シーズンはレギュラーシーズン59試合に出場し、そのうち53試合でスタメンを務め921得点(1試合平均15.6得点)264アシスト(同4.5アシスト)をマーク。しかしシーズン終了後、契約満了に伴い自由交渉選手リストへ公示されていた。

 同選手はチームの公式HPを通じて「今シーズンからシーホース三河でプレーさせていただくことになりました、背番号1番川村卓也です!新しい環境でプレーさせていただけることに感謝しています!チームに求められる役割をしっかり理解し、一日でも早くチームにアジャスト出来るように、日々の練習からこまめにコミュニケーションをとっていきたいと思います!そして多くのシーホースブースターの皆さんに会える日を楽しみにしてます!今シーズンもシーホースに熱い青援よろしくお願いします!」とコメントした。

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