西宮ストークスは6月26日、ドゥレイロン・バーンズとの契約継続を発表した。
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アメリカ出身のバーンズは、194センチ95キロのシューティングガード兼スモールフォワード。ディポール大学卒業後、イスラエルやDリーグのクラブを渡り歩き、2012年に横浜ビーコルセアーズに加入した。その後、2013年に琉球ゴールデンキングスへ入団、3年間在籍し、2016年から西宮でプレー。在籍3年目となった2018-19シーズンは、58試合の出場で917得点(1試合平均15.8得点)、415アシスト(1試合平均7.2アシスト)をマークした。
在籍4年目へ突入する同選手はクラブ公式HPにて「ファンのみなさま、チームメイト、コーチングスタッフ、そして関係者のみなさんに再び会えることを心から楽しみにしています。B2優勝という目標を達成するため、精一杯プレイしますので、みなさんもぜひ会場に応援に来てください!」とファンへメッセージを送った。