富山グラウジーズは7月10日、ジョシュ・ペッパーズとの選手契約合意を発表した。
✨🏀選手契約基本合意🐔✨
このたび富山グラウジーズでは、#ジョシュ・ペッパーズ 選手とB.LEAGUE 2019-20シーズンの選手契約が基本合意に達しましたので、お知らせいたします!
👉https://t.co/Qj1BzpTXIU#富山グラウジーズ #喰らいつけ #Bリーグ pic.twitter.com/AJqWQkkYqX— 富山グラウジーズ (@toyamagrouses) July 10, 2019
現在34歳のペッパーズは、200センチ92キロの体格を誇るフォワード。セントラルフロリダ大学卒業後の2007年にライジング福岡(現ライジングゼファー福岡)に入団した。その後、浜松・東三河フェニックス(現三遠ネオフェニックス)、仙台89ERS、滋賀レイクスターズ、岩手ビッグブルズで経験を積み、2018-19シーズンは越谷アルファーズでプレー。在籍1年目となった昨季は、B3リーグで51試合に出場し、931得点(1試合平均18.3得点)をマークした。また、「B2・B3入替戦 2018-19」では、23得点9リバウンドの活躍をみせ、チームのB2昇格に大きく貢献した。
富山入団が決まった同選手は、クラブ公式HPをとおして「日本で13年目のシーズンを過ごせること、そしてこれから2019-20シーズンを富山グラウジーズの一員としてプレー出来る事にとても感謝しています。私は可能な限り最善を尽くし、チームに貢献出来るよう努力します」と意気込みを述べた。
また、越谷のクラブ公式HPでは「昨シーズン、アルファーズが与えてくれた機会に大変感謝しております。我々が残した結果に非常に満足しており、B2でも良い結果が出せるであろうと期待しています!引き続きアルファーズを応援し、来たるシーズンの幸運を願っております」と感謝の気持ちを口にした。