9月14日、おおきにアリーナ舞洲にて「B.LEAGUE EARLY CUP 2019 KANSAI」が開催。1回戦第1試合で、大阪エヴェッサが西宮ストークスと対戦した。
大阪は、試合開始から16-0のランを記録して流れをつかむと、100点ゲームで西宮を撃破。ショーン・オマラはデビュー戦で20得点をマークし、橋本拓哉が18得点、ヘンドリックスが14得点、ブラウンが12得点、合田怜が10得点の活躍を見せた。
第2試合のバンビシャス奈良vs滋賀レイクスターズは、奈良が序盤から攻めたて、前半終了時点で51-32と大きくリードを奪った。後半でも攻撃の手を緩めることなく、100点ゲーム。勝利した奈良は、アンドリュー・フィッツジェラルドが29得点12リバウンド、グレッグ・マンガーノ27得点15リバウンドをマークした。
なお、15日に準決勝で大阪は京都ハンナリーズと、奈良は琉球ゴールデンキングスと対戦。