10月13日、ドルフィンズアリーナにてB1リーグ第2節第1戦が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーター序盤は互角の展開となったが、同残り3分53秒に笹山貴哉がジャンプシュートで得点すると流れを掴み、安藤周人の3ポイントシュートなどで、22-15で終えた。続く第2クォーターは激しいディフェンスで相手を11得点に抑えると、張本天傑を中心に計25得点。前半終了時点で、47-26と大量リードを奪った。
後半に入り三遠の反撃に合うも、中東泰斗や笹山の得点でリードを渡さず、最終スコア75-65で名古屋Dが勝利した。
■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 75-65 三遠ネオフェニックス(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|22|25|18|10|=75
三遠 |15|11|22|17|=65