10月19日、横浜国際プールにてB1リーグ第4節第1戦が行われ、島根スサノオマジックが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1クォーター、第2クォーターともにどちらも譲らない展開となり、32-36で試合を折り返した。
第3クォーター序盤はジョルジー・ゴロマンやアキ・チェンバースの得点に得点を許したが、同クォーター残り4分28秒のブライアン・クウェリの得点を皮切りに反撃開始。激しいディフェンスから相馬卓弥やロバート・カーターらが加点し、55-49で最終クォーターへ。最後の10分間でも勢いを止まらず、カーター、クウェリの得点で開始57秒時点で10点のリードを奪うと、最後までリードを許すことなく、最終スコア74-64でタイムアップ。島根が今季初勝利を挙げた。
■試合結果
横浜ビー・コルセアーズ 64-74 島根スサノオマジック(@横浜国際プール)
横浜|20|16|13|15|=64
島根|15|17|23|19|=74