10月26日にB1リーグ第6節が行われ、宇都宮ブレックスが富山グラウジーズとの第1戦へ臨んだ。
第1クォーター開始1分2秒にライアン・ロシターがフリースローで先制すると、比江島慎と遠藤祐亮も続き、開始3分38秒時点で8-0とした。その後はシャブリック・ランドルフを中心に加点し、18-12で同クォーター終えた。続く第2クォーターでは出場した選手がまんべんなく得点を重ね、45-31とリードを広げて後半へ。
第3クォーターはファールがかさみ、フリースローだけで9得点を許すも、粘り強く加点し、63-50で最終クォーターへ。最終クォーターは宇都直輝の得点に苦しみ、徐々に点差を詰められたが、ロシターが勝負どころで得点を重ね、追いすがる富山を振り切り、最終スコア88-75で宇都宮が連勝を「7」に伸ばした。
■試合結果
富山グラウジーズ 75-88 宇都宮ブレックス(@富山県西部体育センター)
富山 |12|19|19|25|=75
宇都宮|18|27|18|25|=88