10月27日、各地でB1リーグ第6節が行われ、第1戦を落としたサンロッカーズ渋谷が川崎ブレイブサンダースとの第2戦へ臨んだ。
第1クォーターはニック・ファジーカスに8得点、4リバウンド、3アシストを許し、16－22で終えた。第2クォーターは、熊谷尚也のジャンプシュートで先制点こそ許したものの、山内盛久の連続得点と石井講祐の3ポイントシュートで開始2分36秒時点で24－24の同点に追いついた。直後、ライアン・ケリーがオフェンスリバウンドから加点し、26－24と逆転に成功。そのままリードを広げ、44－34で試合を折り返した。
第3クォーターでも勢いを止めることなく、計27得点の猛攻を見せ、71－59で最終クォーターへ。最後の10分間でも攻撃の手を緩めることなく、最終スコア91－71で試合終了。SR渋谷が第1戦のリベンジを果たした。
■試合結果
サンロッカーズ渋谷 91－71 川崎ブレイブサンダース（＠青山学院記念館）
SR渋谷｜16｜28｜27｜20｜＝91
川崎 ｜22｜12｜18｜19｜＝71