2019.10.26

琉球ゴールデンキングス、15点差で三遠ネオフェニックスを下す…4選手が2ケタ得点をマーク

13得点をマークした並里 [写真]=B.LEAGUE
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 10月26日に沖縄市体育館にてB1リーグ第6節が行われ、琉球ゴールデンキングス三遠ネオフェニックスとの第1戦に臨んだ。

 第1クォーター、第2クォーターともに互角の展開が続き、33-39で試合を折り返した。

 第3クォーターでも拮抗した展開が続いた。それでも、残り2分30秒からデモン・ブルックスがインサイドと2本の3ポイントシュートで、8連続得点をマークし、54-44で最終クォーターへ。第4クォーターは先制点こそ許したものの、満原優樹が得点すると、岸本隆一も続き8連続得点を記録。そのままリードを渡すことなく、最終スコア74ー59で試合終了。勝利した琉球は、ジャック・クーリーの17得点を筆頭にブルックスが16得点、満原が15得点、並里成が13得点と4選手が2ケタ得点をマークした。一方敗れた三遠は9連敗となった。

■試合結果
琉球ゴールデンキングス 74-59 三遠ネオフェニックス(@沖縄市体育館)
琉球|14|19|21|20|=74
三遠|12|17|15|15|=59

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