11月3日に豊橋市総合体育館でB1リーグ第7節第2戦が行われ、大阪エヴェッサが三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーターで16-17、第2クォーターで21-23とビハインドを背負った三遠だが、第3クォーターで逆転に成功。合田怜が3本の3ポイントを決めると、ショーン・オマラとジョシュ・ハレルソンを中心に27得点をマークした。
最後の10分間も相手を上回り、最終スコア87-70で快勝した。ハレルソンが31得点12リバウンド4アシスト4スティールと大暴れし、合田は6本の3ポイントで18得点、オマラは12得点7リバウンド5アシスト、アイラ・ブラウンは9得点8リバウンド8アシスト、橋本拓哉は11得点をマーク。新指揮官を迎えた三遠は開幕12連敗を喫した。
■試合結果
三遠ネオフェニックス 70-87 大阪エヴェッサ(@豊橋市総合体育館)
三遠|17|23|14|16|=70
大阪|16|21|27|23|=87