12月11日、各地でBリーグ第11節が行われ、豊橋市総合体育館ではシーホース三河が三遠ネオフェニックスと対戦した。
試合開始から加藤寿一、金丸晃輔の得点で4点を先制した三河だが、そこからは一進一退の攻防が続き11-13で第1クォーターを終えた。第2クォーターはセドリック・シモンズの得点で逆転に成功。その後は互角の展開が続いたが、わずかにリードを保ち30-26で試合を折り返した。
後半は、開始2分34秒に加藤のジャンプショットで点差を2ケタとすると、その後も得点を重ね50-39でこのクォーターを終えた。最終クォーターもタバンテ・ガードナーの得点などでリードを保ち、66-61で勝利。連敗を「3」でストップした。
■試合結果
三遠ネオフェニックス 61-66 シーホース三河(@豊橋市総合体育館)
三遠|13|13|13|22|=61
三河|11|19|20|16|=66