12月21日、各地でB1リーグ第13節が行われ、ブレックスアリーナにて宇都宮ブレックスが三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーター、比江島慎、ライアン・ロシターの連続得点で先制に成功。その後も順調に得点を重ね19-14で最初の10分間を終えた。続く第2クォーターも逆転を許すことなく39-32で試合を折り返した。
後半に入ると、第3クォーター開始3分50秒に渡邉裕規の3ポイントでリードを2ケタに。その後も得点を重ね65-51でこのクォーターを終えた。最終クォーターもこのリードを守り切り89-78で勝利。連勝を「11」まで伸ばした。
ロシターが27得点9リバウンド9アシスト、 山崎稜が12分の出場で11得点をマークする活躍を見せた。
■試合結果
宇都宮ブレックス 89-78 三遠ネオフェニックス(@ブレックスアリーナ)
宇都宮|19|20|26|24|=89
三遠 |14|18|19|27|=78