4選手が2ケタ得点をマークした滋賀レイクスターズ、新潟アルビレックスBBとの接戦を制す

第1戦のリベンジを果たした滋賀 [写真]=B.LEAGUE

 12月22日に各地でB1リーグ第13節が行われ、滋賀レイクスターズが新潟アルビレックスBBとの第2戦に臨んだ。

 第1クォーターは今村佳太に8得点を与えると、終始新潟のペースで進み、12-19で終えた。続く第2クォーターはロースコアな展開となるも、相手を9得点に抑え、25-28と点差を詰めて試合を折り返した。

 続く第3クォーターは、流れが一転。点の取り合いとなるも、齋藤拓実が放ったシュートすべてを沈め9得点をマークし、攻撃をけん引。51-47と逆転し、最終クォーターへ。最終クォーターでは、ラモント・ハミルトンニック・パーキンズを中心に点差を詰められるも、クレイグ・ブラッキンズ高橋耕陽が要所で3ポイントシュートを沈め、相手に流れを渡さず、最終スコア72-67で試合終了。

 勝利した滋賀は、ブラッキンズの18得点を筆頭に、ジェフ・エアーズと齋藤が16得点、高橋が10得点と4選手が2ケタ得点をマークした。

■試合結果
滋賀レイクスターズ 72-67 新潟アルビレックスBB(@ウカルちゃんアリーナ)
滋賀|12|13|26|21|=72
新潟|19|9|19|20|=67

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