12月25日、各地でB1リーグ第14節が行われ、ブレックスアリーナでは宇都宮ブレックスが千葉ジェッツと対戦した。
第1クォーターは序盤から互角の展開が続く。残り17秒に竹内公輔がジャンプショットを沈め、22-21で最初の10分間を終えた。第2クォーターは宇都宮がリードする展開となり、残り1分48秒に鵤誠司のレイアップで差は9点に。その後若干点差を詰められたが42-38で試合を折り返した。
第3クォーターは開始1分30秒に同点に追いつかれる。しかしその後再びリードを奪い60-54でこのクォーターを終えた。最終クォーターは徐々に点差を詰められ、試合終了残り37秒には3点差とされたが、逆転を許すことはなく82-79で勝利。連勝を「13」に伸ばした。
■試合結果
宇都宮ブレックス 82-79 千葉ジェッツ(@ブレックスアリーナ)
宇都宮|22|20|18|22|=82
千葉 |21|17|16|25|=79