12月29日、CNA☆あきたにてB1リーグ第15節第2戦が行われ、14連勝中の宇都宮ブレックスが秋田ノーザンハピネッツと対戦した。
第1クォーターは重い展開が続き、15-16。第2クォーターでも接戦が繰り広げられるが、ライアン・ロシターが終了間際にインサイドで得点し、33-31で後半へ。
第3クォーターでは、何度もリードチェンジが起こるが、同クォーター終了間際に鵤誠司、ジェフ・ギブスが加点。ジャワッド・ウィリアムズも同クォーター終了のブザーと同時に、3ポイントシュートを沈め、57-52で終えた。第4クォーターでも宇都宮の勢いは止まらずウイリアムズと山崎稜の得点で、開始1分58秒時点で、65-52と13点のリードを奪った。その後は、奪ったリードを守りぬき、最終スコア78-69でタイムアップ。宇都宮が連勝を「15」に伸ばした。
■試合結果
秋田ノーザンハピネッツ 69-78 宇都宮ブレックス(@CNA☆あきた)
秋 田|15|16|21|17|=69
宇都宮|16|17|24|24|=78