12月29日に、沖縄市体育館にてB1リーグ第15節第1戦が行われ、琉球ゴールデンキングスが島根スサノオマジックと対戦した。
第1クォーターを22-20で終えると、続く第2クォーターは、開始13秒からデモン・ブルックスが7連続得点をマーク。開始1分17秒時点で、29-20とリード奪った。その後は、長谷川智伸を中心に計29得点の猛攻をみせ、49-39と10点リードで試合を折り返した。
第3クォーターでは、堅守で相手を15得点に抑えると、攻めてはブルックスを起点に21得点を積み上げ、70-54で最後の10分間へ。15点差で迎えた最終クォーターでも、危なげない試合展開で、最終スコア89-69でタイムアップ。琉球が連勝を「7」に伸ばした。
■試合結果
琉球ゴールデンキングス 89-69 島根スサノオマジック(@沖縄市体育館)
琉球|22|27|21|19|=89
島根|20|19|15|15|=69