1月4日に、各地でB1リーグ第16節第1戦が行われ、ウィングアリーナ刈谷ではシーホース三河が秋田ノーザンハピネッツと対戦した。
第1クォーター開始2分25秒に川村卓也が加点すると、桜木ジェイアールも続き、8連続得点をマーク。開始4分40秒時点で、10-2とリードを奪い、同クォーターを21-17で終えた。続く第2クォーターは、互角の展開となり、38-36で前半を終えた。
第3クォーターでは森川正明が3ポイントシュート3本を含む計13得点と爆発。60-57と3点リードで最終クォーターへ。最終クォーターは、長野誠史のレイアップで先制すると、熊谷航も3ポイントシュートで続き、開始2分6秒秒時点で、66-56とリードを広げた。その後、秋田の反撃に遭い、一時2点差まで詰められるが、熊谷や森川が勝負どころで得点し、最終スコア86-78で試合終了。三河が今季10勝目に到達した。
■試合結果
シーホース三河 86-78 秋田ノーザンハピネッツ(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|21|17|22|26|=86
秋田|17|19|20|22|=78