1月4日、各地でB1リーグ第16節第1戦が行われ、三遠ネオフェニックスが島根スサノオマジックと対戦した。
第1クォーターは、相手に高確率でシュートを許し、13-24とビハインドを負った。しかし、激しいディフェンスで相手を8得点に抑えると、攻めては、ロバート・カーターを中心に14得点を積み上げ、27-32と点差を詰めて試合を折り返した。
第3クォーターでも激しいディフェンスを継続し、徐々に点差を詰める。そして、同残り5分19秒に後藤翔平がファストブレイクで得点し、38-37と逆転に成功。その後も攻守がうまく機能し、49-39で終了。10点リードで始まった最終クォーターは、互角の展開となるも、奪ったリードは渡さずに、最終スコア68-57で試合終了。島根がホームで先勝した。
■試合結果
島根スサノオマジック 68-57 三遠ネオフェニックス(@松江市総合体育館)
島根|13|14|22|19|=68
三遠|24|8|7|18|=57