2019.12.22

宇都宮ブレックスが破竹の12連勝、三遠ネオフェニックスに25点差の圧勝

新加入のウィリアムズは10得点を記録 [写真]=B.LEAGUE
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 12月22日に各地でB1リーグ第13節第2戦が行われ、11連勝中の宇都宮ブレックス三遠ネオフェニックスと対戦した。

 第1クォーターは拮抗した展開が続くも、中盤から渡邉裕規ジャワッド・ウィリアムズの得点で、リードを奪い、23-17で終えた。続く第2クォーターは、やや重い展開となり、40-30で試合を折り返した。

 第3クォーターに入ると、渡邉がこの10分間だけで3本の3ポイントシュートをマークし、流れを引き寄せると、喜多川修平も3ポイントシュートを沈め、63-48とリードを広げ、最終クォーターへ。最終クォーターでも、渡邉や橋本晃佑シャブリック・ランドルフが3ポイントシュートを決め、相手に流れを渡さず、最終スコア86-61で試合終了。宇都宮ブレックスが12連勝をマークした。

■試合結果
宇都宮ブレックス 86-61 三遠ネオフェニックス(@ブレックスアリーナ宇都宮)
宇都宮|23|17|23|23|=86
三 遠|17|13|18|13|=61

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