1月22日、各地でB1リーグ第18節が行われ、北海きたえーるでは千葉ジェッツがレバンガ北海道と対戦した。
第1クォーター開始2分27秒に田口成浩が3ポイントシュートを沈めると、原修太も続き、開始2分57秒時点で8-4と試合の主導権を握った。その後も、ギャビン・エドワーズやマイケル・パーカーらが得点を重ね、25-11で終えた。第2クォーターは、互角の展開となり、40-28で後半へ。
第3クォーターでは、富樫勇樹が12得点、エドワーズが11得点と攻撃をけん引し、計27得点を積み上げた。67-45で迎えた最終クォーターでも相手に流れを許すことなく、最終スコア84-71で試合終了。千葉が連勝を「5」に伸ばした。
■試合結果
レバンガ北海道 71-84 千葉ジェッツ(@北海きたえーる)
北海道|11|17|17|26|=71
千 葉|25|15|27|17|=84