アルバルク東京、ホームで富山グラウジーズに連勝…バランスキーが今季最多の16得点をマーク

勝負どころで3Pを沈めたバランスキー[写真]=B.LEAGUE

 1月26日、各地でB1リーグ第19節第2戦が行われ、アリーナ立川立飛ではアルバルク東京富山グラウジーズを迎え撃った。
 
 第1クォーターはケビン・ジョーンがこのクォーターだけで9得点と攻撃をけん引。ディフェンスでも堅守を披露し、相手を12得点に抑え、19ー12とリードを奪った。第2クォーターでもA東京は堅守を継続し、相手を11得点に抑える。攻めては、ザック・バランスキーが2本の3ポイントシュートを沈めるなど、36−21で試合を折り返した。

 第3クォーターでは、前田悟に3本の3ポイントシュートを含む計11得点を許すが、勝負どころでバランスキが3ポイントシュートをきっちりと沈め、流れを渡さず、55ー48で最後の10分間へ。最終クォーターは、アイザック・バッツに先制点を許し、55ー50とされたが、バランスキーや安藤誓哉の得点で、再度振り切り、最終スコア77ー64でタイムアップ。A東京が連勝を「4」に伸ばした。

■試合結果
アルバルク東京 77-64 富山グラウジーズ(@アリーナ立川立飛)
A東京|19|17|19|22|=77
富 山|12|11|25|16|=64

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