島根スサノオマジックが連敗脱出、最終Qで新潟アルビレックスBBを振り切る

連敗を脱出した島根 [写真]=B.LEAGUE

 2月9日、各地でB1リーグ第22節第1戦が行われ、松江市総合体育館では島根スサノオマジック新潟アルビレックスBBと対戦した。

 第1クォーターで、12ー17と劣勢に立たされるものの、 第2クォーターでは相馬卓弥ブライアン・クウェリを中心に計25得点を積み上げ、37ー36で試合を折り返した。

 第3クォーターでは、エグゼビア・ギブソン五十嵐圭に得点を許し、開始58秒で37ー41とされた。それでも、ロバート・カーターを中心に反撃し、56ー53で勝負は最終クォーターへ。最終クォーター開始1分22秒に納見悠仁が得点すると、相馬、クウェリも続き徐々に点差をつけ、最終スコア75ー60でタイムアップ。島根が連敗を「7」で止めた。

■試合結果
島根スサノオマジック 75-60 新潟アルビレックスBB(@松江市総合体育館)
島根|12|25|19|19|=75
新潟|17|19|17|7|=60

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