後半だけで57得点をマークしたレバンガ北海道、シーホース三河との点の取り合いを制す

25得点をマークしたカミングス [写真]=B.LEAGUE

 2月8日、各地でB1リーグ第22節第1戦が行われ、北海きたえーるではレバンガ北海道シーホース三河を迎え撃った。

 第1クォーターはどちらも譲らない試合展開をみせ、16ー18。続く第2クォーターでも、拮抗した試合展開となり、38ー42で前半を終えた。

 第3クォーターに入ると、ケネディ・ミークスがこの10分間だけで11得点と爆発をみせ、チームで計27得点を積み上げた。65ー60で迎えた最終クォーターでもミークス、マーキース・カミングスを中心に32得点の猛攻。三河を振り切り、最終スコア97ー84でタイムアップ。なお、勝利した北海道のミークスhが31得点をマークし、勝利に大きく貢献した。

■試合結果
レバンガ北海道 97-84 シーホース三河(@北海きたえーる)
北海道|16|22|27|32|=97
三 河|18|24|18|24|=84

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