2月12日に、横浜国際プールにて台風の影響により延期されていたB1第2節が開催され、秋田ノーザンハピネッツが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1クォーターは出場した選手がバランスよく得点し、20-13とリードして終えた。第2クォーターに入ると、徐々に点差を詰められてしまい、残り1分7秒に生原秀将にフリースローを許し、32-32の同点に追いつかれた。それでも、ウィリアムス・ニカがダンクを決め、34-32で試合を折り返した。
第3クォーターは点の取り合いとなり、24-25。58-57で迎えた最終クォーターは、一時逆転を許したものの開始1分15秒のカディーム・コールビーの得点を皮切りに、ジャスティン・キーナン、 白濱僚祐らも得点し、17連続得点を記録。75-61とリードを奪うと、そのまま流れを渡さずに最終スコア93ー75で快勝した。
■試合結果
横浜ビー・コルセアーズ 75-93 秋田ノーザンハピネッツ(@横浜国際プール)
横浜|13|19|25|18|=75
秋田|20|14|24|35|=93