大阪エヴェッサ、島根スサノオマジックとの点の取り合いを制す…橋本拓哉が今季最多の24得点

24得点をマークした橋本拓哉 [写真]=B.LEAGUE

 3月15日、各地でB1リーグ第28節第2戦が行われ、おおきにアリーナ舞洲では大阪エヴェッサ島根スサノオマジックと対戦した。

 第1クォーター大阪は、出場した選手がバランスよく得点をマークし、24-20で終えた。第2クォーターは互角の展開となり、41-38でハーフタイムへ。

 第3クォーターは点の取り合いとなるも、橋本拓哉ジョシュ・ハレルソンが8得点をあげ、攻撃をけん引。68-64で勝負は最後の10分間へ。最終クォーターは橋本のダンクで先制すると、流れは大阪に。中村浩陸が連続で3ポイントシュートを沈め、開始2分10秒時点で76-68とした。その後は、橋本の得点でリードを広げ、最終スコア93-80で試合終了。なお、橋本は今季最多の24得点をマークし、勝利に大きく貢献した。

■試合結果
大阪エヴェッサ 93-80 島根スサノオマジック(@おおきにアリーナ舞洲)
大阪|24|17|27|25|=93
島根|20|18|26|16|=80

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