3月15日、広島サンプラザホールにてB2リーグ第28節第2戦が行われ、地区優勝へのマジックを「1」としていた広島ドラゴンフライズが熊本ヴォルターズと対戦した。
第1クォーターを18-12で終えると、第2クォーターではオフェンスが爆発。トーマス・ケネディ、朝山正悟を中心に計32得点を積み上げ、50-24で試合を折り返した。
第3クォーターでも攻撃の手を緩めずに、田中成也がこの10分間で12得点と攻撃をけん引。チームで29得点を積み上げ、79-42で最終クォーターへ。最終クォーターでも32得点の猛攻をみせ、最終スコア111-63の快勝で、地区優勝を決めた。
■試合結果
広島ドラゴンフライズ 111-63 熊本ヴォルターズ(@広島サンプラザホール)
広島|18|32|29|32|=111
熊本|12|12|18|21|=63