2020.03.15

第1Qを6得点に抑えた琉球ゴールデンキングス、敵地で新潟アルビレックスに連勝

敵地で連勝をマークした琉球 [写真]=B.LEAGUE
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 3月15日、各地でB1第28節第2戦が行われ、シティーホールプラザ アオーレ長岡では琉球ゴールデンキングス新潟アルビレックスBBと対戦した。

 第1クォーター開始54秒にジャック・クーリーが先制点をマークすると、デモン・ブルックスも続き、開始3分31秒までに8-0とした。その後も、試合の主導権を握り、19-6で終えた。第2クォーターは接戦が繰り広げられ、38-24で試合を折り返した。

 第3クォーターでは、点の取り合いが繰り広げられるが、並里成が放ったシュート全てを沈める活躍をみせ、57-47で最後の10分間へ。最終クォーターでも点の取り合いとなり、五十嵐圭にこの10分間で13得点を許したが、ブルックスを中心に対抗。リードを守り抜き、最終スコア83-69で試合終了。琉球が敵地で連勝をマークした。

■試合結果
新潟アルビレックスBB 69-83 琉球ゴールデンキングス(@シティーホールプラザ アオーレ長岡)
新潟|6|18|23|22|=69
琉球|19|19|19|26|=83

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