2020.03.14

ジャック・クーリーと並里成がともに22得点、琉球ゴールデンキングスが敵地で白星を挙げる

琉球の並里が22得点をマーク[写真]=B.LEAGUE
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 3月14日、シティホールプラザ アオーレ長岡にてB1リーグ第28節第1戦が行われ、琉球ゴールデンキングス新潟アルビレックスBBと対戦した。

 第1クォーターを優位に進めたのは琉球。満原優樹が2本、並里成石崎巧が1本ずつとチームで計4本の3ポイントシュートを沈め、22-14で第2クォーターへ。続く10分間でも並里の9得点などで試合の主導権を譲らず、45-30で試合を折り返す。

 後半に入るとデモン・ブルックスジャック・クーリーを中心にさらに攻勢を強め、第3クォーターで一挙33得点。最終クォーターは新潟の反撃を許すも、追いつくことは許さず。最終スコア91-72で琉球が勝利した。

 琉球はクーリーが22得点20リバウンド、並里も22得点を記録。ブルックスや満原、石崎も2ケタ得点をマークした。

■試合結果
新潟アルビレックスBB 72-91 琉球ゴールデンキングス(@シティホールプラザ アオーレ長岡)
新 潟|14|16|18|20|=72
琉 球|22|23|24|13|=91

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