シーホース三河、鈴木貴美一HCと契約継続…在籍26年目へ突入

今季は西地区2位の成績を残した [写真]=B.LEAGUE

 シーホース三河は6月17日、鈴木貴美一ヘッドコーチと契約継続を発表した。

 鈴木HCは、東京都出身の60歳。現役引退後の1988年から指導者のキャリアをスタートさせた。1995年からアイシン精機株式会社(現三河)の指揮官に就任し、在籍25年目となった今季は、18勝23敗で中地区2位の成績を残した。

 継続が発表された指揮官はクラブ公式HPにて「来シーズンもチームとの契約を致しました。新型コロナウイルスが社会情勢に大きな影響をもたらす中、スポンサー、チーム関係者、メディア、そしてファン・ブースターの皆様には感謝しております。2020-21シーズンは今までと違ったものになると思っています。与えられた中でチームの夢や理想、目標を実現させるために精一杯頑張っていく所存です」と意気込みを述べた。

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