10月25日、各地でB1リーグ第5節第1戦が行われ、滋賀レイクスターズがレバンガ北海道と対戦した。
第1クォーター、第2クォーターともに接戦が繰り広げられたが、前半終了間際に中野司に3ポイントシュートを許し、40-43で終了。
第3クォーターに入ると、滋賀はペースを掴み始める。ジョーダン・ハミルトンやアンガス・ブラントを起点に得点を重ね、68-64で最後の10分間へ。最終クォーターは、開始3秒にハミルトンが3ポイントシュートで先制。ジョナサン・オクテウスや村上駿斗にも長距離砲が生まれ、リードを拡大する。そして試合終了残り3分17秒、晴山ケビンの“3点プレー”で87-77と10点差をつけた。そのままリードを守り抜いた滋賀が、最終スコア98-87で滋賀が連勝をマークした。
■試合結果
レバンガ北海道 87-98 滋賀レイクスターズ(@北海きたえーる)
北海道|23|20|21|23|=87
滋 賀|22|18|28|20|=98