11月7日、各地でBリーグ第7節が行われ、三遠ネオフェニックスは島根スサノオマジックと対戦。
第1クォーターに22-19とリードを奪った三遠だったが、続く第2クォーターに逆転を許し41-42で試合を折り返す。
第3クォーターも一進一退の攻防が続き63-62と僅かに三遠リードで最終クォーターへ。第4クォーター残り4分12秒に三遠が10点差をつけるが、そこから島根が最後の追い上げを見せ、残り19秒にデモン・ブルックスのフリースローでついに1点差で逆転。しかし、試合終了まで残り3秒の場面で川嶋勇人が重要なフリースローを2本とも沈め、最終スコア83-82で三遠が勝利を飾った。
■試合結果
島根スサノオマジック 82-83 三遠ネオフェニックス(@米子産業体育館)
島根|19|23|20|20|=82
三遠|22|19|22|20|=83