11月11日、各地でBリーグ第8節が行われ、大阪エヴェッサは三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーターを20-18とリードされて終えた大阪は続く第2クォーター、ベンチから出場した橋本拓哉がこのクォーターだけで13得点を奪う大爆発。44-39と大阪が逆転して試合を折り返す。
第3クォーターも大阪は流れを離さず66-55と二桁点差を作り最終クォーターへ。第4クォーター開始早々から三遠の猛追が始まり残り14秒、岡田慎吾に3ポイントを沈められ83-84と逆転を許す。しかし残り3秒の土壇場でこの日絶好調の橋本がレイアップを決め再逆転に成功し、最終スコア85-84で大阪が接戦を制した。
■試合結果
三遠ネオフェニックス 84-85 大阪エヴェッサ(@豊橋市総合体育館)
三遠|20|19|16|29|=84
大阪|18|26|22|19|=85