Bリーグは12月4日、B1リーグ2020-21シーズン第10節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』を発表した。
第1位に輝いたのは富樫勇樹(千葉ジェッツ)。65-66と1点を追う場面で、橋本竜馬に1対1を仕掛ける。橋本も粘り強いディフェンスを見せたが、最後はクロスオーバーでわずかな隙を作り、3ポイントシュートを沈めた。
なお、五十嵐圭(新潟アルビレックスBB)が2位、古川孝敏(秋田ノーザンハピネッツ)が3位、満原優樹(琉球ゴールデンキングス)が4位、リチャード・ソロモン(富山グラウジーズ)が5位に続いている。