2020.11.29

第8節のベストオブタフショット…1位は橋本拓哉のブロックをかわす巧みな逆転レイアップシュート

決勝点を含むチームハイの25得点を挙げた橋本[写真]=B.LEAGUE
国内外のバスケ情報をお届け!

 Bリーグは11月13日、B1リーグ2020-21シーズン第8節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』を発表した。

 第1位は橋本拓哉大阪エヴェッサ)が三遠ネオフェニックス戦で決めた逆転レイアップシュート。83-84とリードされて迎えた第4クォーター残り7秒、インバウンドでボールを貰いざまにトップからドライブを仕掛けた橋本は、アイラ・ブラウンのスクリーンで自分のマークマンを置き去りにする。三遠のステヴァン・イェロヴァツのチェックを巧みなステップでかわし、右手で決めきったレイアップが決勝点となった。

 なお、ジョシュ・ダンカン千葉ジェッツ)が2位、並里成琉球ゴールデンキングス)が3位、柏倉哲平新潟アルビレックスBB)が4位、伊藤駿秋田ノーザンハピネッツ)が5位に続いている。

この試合の他の記事

BASKETBALLKING VIDEO