2時間前

自己表現は必須スキル…参加者“唯一の大学生”が八村主宰プロジェクトで得た気づき

BLACK SAMURAI SUMMIT 2026は最終日を迎える[写真]=バスケットボールキング
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 8月7日、八村塁が主宰する育成年代プロジェクト『BLACK SAMURAI SUMMIT 2026』が2日目を終え、参加者唯一の大学生でもあるトンプソンヨセフハサン白鷗大学1年)が、ここまでの収穫や、最終日へ向けた意気込みを語った。

 トンプソンは今春に福岡第一高校から白鷗大学へ進学した有望株。早生まれということもあり、『FIBA U18アジアカップ2026』に向けたU18男子日本代表候補にも唯一の大学生として名を連ねている。SUMMITへの参加が決まった時の心境について、トンプソンは「こういった環境でバスケをやらせてもらえるのは感謝ですし、それと同時にやらないといけないという責任や自覚があります。うれしさと自覚が半々のような気持ちで、気合を入れてきました」と振り返った。

 まだ、大学進学してから数カ月ほどではあるが、「大学のバスケは全然違う」と、すでにステージの変化を感じながら成長の日々を送っているという。今回のSUMMITでは「高校生たちには負けたくないですし、一つのチャンスとしてとらえています」と、年長者としての意地ものぞかせた。

[写真]=バスケットボールキング


 SUMMITの2日間を終えた時点での最大の収穫は、自己表現の重要性。「バスケットはやったもん勝ちなので。自分を表現するエゴも一つの能力ですし、どれだけ上手くても自己表現能力が欠けていたら、それが自分の能力になってしまう。自分のエゴを出すことの大切さは、一番気づいた部分です」と話した。

 最終日となるGAME DAYは、まさに自己表現能力が問われる最大の舞台だ。トンプソンは「とにかく自分を表現すること。得意なドライブや3ポイントで点を取る部分とディフェンス。白鷗大学はディフェンスのチームなので、教わってきたディフェンスの部分も見てほしいですね」と意気込んだ。

 所属する白鷗大学は国際大会AUBLに参加しているが、トンプソンもまた八村塁やフィル・ハンディらと貴重な時間を過ごしている。「絶対できない体験。チームに帰った時に、上手くなったね、変わったなと思われたいですね」。今回の経験を自身の成長へどう変えていくか。トンプソンはGAME DAYでその答えを示しにいく。

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