2020.11.27

三遠ネオフェニックス、サーディ・ラベナの新型コロナウイルス陽性判定を発表

ブライアン・ロウサム氏が三遠の新ヘッドコーチに就任
バスケ情報専門サイト

 三遠ネオフェニックスは27日、サーディ・ラベナが新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。現在自宅で療養しているという。

 クラブによると、26日朝に同選手から体調不良の報告があり、検温したところ38.2℃の発熱が確認された。そのため、豊橋市保健所へ報告し、保健所指導のもと医療機関にてPCR検査を受検。27日に医療機関より陽性判定の報告を受けた。27日10時の時点で同選手の体温は36.9℃まで下がり、喉の痛みや味覚や嗅覚の異常はないという。現時点で全選手、スタッフは自宅待機としており、症状のある者はいないとのこと。

 また、25日には金沢武士団と非公開の練習試合をしており、金沢の選手・スタッフが濃厚接触者に当たるか特定作業中という。

 クラブは、「濃厚接触者の特定」、「練習会場の消毒」など対策を実施し、感染症対策を徹底した上でチーム活動を再開するとしている。

サーディ・ラベナの関連記事

三遠ネオフェニックスの関連記事

B1の関連記事

BASKETBALLKING VIDEO