12月27日、アリーナ立川立飛にてB1第15節第2戦が行われ、アルバルク東京が名古屋ダイヤモンドドルフィンズを迎え撃った。
第1クォーターからハイスコアゲームで試合が展開。アレックス・カークがインサイドを支配すると、11得点をマークし、計29得点の猛攻。第2クォーターでもA東京の勢いは衰えず、安藤誓哉や田中大貴がスコアを伸ばす。残り35秒に田中が3ポイントシュートを沈め、スコアを50点に乗せて試合を折り返した。
51-39で始まった第3クォーターは、拮抗した試合展開となるも、奪ったリードを渡さずに66-56で最後の10分間へ。最終クォーターでは、2ケタリードをキープしたA東京が最終スコア90-78でホームで連勝を飾った。
■試合結果
アルバルク東京 90-78 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@アリーナ立川立飛)
A東京 |27|24|15|24|=90
名古屋D|21|18|17|22|=78