2020.12.26

信州ブレイブウォリアーズが敵地で白星、第2Qで新潟アルビレックスBBを突き放す

ホーキンソンは両軍最多の25得点をマーク [写真]=B.LEAGUE
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 12月26日にシティホールアオーレ長岡にて、B1第15節第1戦が行われ、新潟アルビレックスBB信州ブレイブウォリアーズと対戦した。 

 まず試合の先手を奪ったのは信州。ウェイン・マーシャルアンソニー・マクヘンリーが加点し、開始2分20秒時点で6-0とした。その後、ジェイソン・ウォッシュバーンらの得点を許すも、21-15で終了。第2クォーター新潟は、先日プロ契約を結んだ西田優大が登場すると、シュートを決め、チームに勢いを与える。それでも、信州は栗原ルイス大崎裕太が冷静に3ポイントシュートでゴールネットを揺らし、新潟の追撃を許さず、36-24で試合を折り返した。

 第3クォーターは互いに点の取り合いとなるも、信州はジョシュ・ホーキンソンがこの10分間だけで12得点の活躍を見せ、64-48で最後の10分間へ。最終クォーターでは、アレン・ダーラムに得点を許し、徐々に点差を詰められる。それでも奪ったリードは渡さずに、最終スコア76-67で白星を獲得した。

■試合結果
新潟アルビレックスBB 67-76 信州ブレイブウォリアーズ(@シティホールアオーレ長岡)
新潟|15|9|24|19|=67
信州|21|15|28|12|=76

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