2020.12.20

後半に強さを見せた大阪エヴェッサ、敵地で信州ブレイブウォリアーズを連破

最終Qでは、勝負どころで得点を重ねた橋本 [写真]=B.LEAGUE
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 12月20日、ホワイトリングではB1第14節第2戦が行われ、大阪エヴェッサ信州ブレイブウォリアーズと対戦した。

 試合はロースコアな展開でスタートし、第1クォーターは9-15で終了。続く第2クォーターでは、流れが一転。互いにリズムをつかみ始め、30-33で試合を折り返した。

第3クォーターでは、アイラ・ブラウンジョシュ・ハレルソンがそれぞれ2スティールをマークするなど、ディフェンスのギアをあげ、信州の攻撃をシャットアウト。攻めては、ディージェイ・ニュービルを中心に攻撃を組み立て、48-44で最終クォーターへ。第4クォーターでは、一時2点差にまで詰め寄られるも、橋本拓哉が要所で加点し、リードは渡さない。ニュービルもスコアを伸ばし、最終スコア68-58で敵地で大阪が連勝をマークした。

■試合結果
信州ブレイブウォリアーズ 58-68 大阪エヴェッサ(@ホワイトリング)
信州|15|18|11|14|=58
大阪|9|21|18|20|=68

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