2020.12.19

琉球が25点差で島根を撃破…終盤まで攻撃の手を緩めず今季16勝目を挙げる

琉球が今季16勝目を挙げた[写真]=B.LEAGUE
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 12月19日、B1リーグ第14節が行われ、琉球ゴールデンキングス島根スサノオマジックと対戦した。

 試合は第1クォーターから琉球がディフェンスで島根を圧倒。21-8と13点リードで第2クォーターへ。続く10分間は島根に追い上げられるも。35-26とリードしたまま前半を終える。

 後半に入ると琉球がオフェンスで躍動。第3クォーターは今村佳太の10得点を筆頭にチームとして29得点を積み上げ、64-49と15点差で最終クォーターへ。最後の10分間も攻撃の手を緩めることなく、ジャック・クーリードウェイン・エバンスらがスコアを伸ばして28点を加点。最終スコア92-67で琉球が快勝した。

 琉球はエバンスが21得点と攻撃をけん引し、クーリーが11得点15リバウンドとダブルダブルを達成。今村も17得点を挙げて勝利に貢献した。

■試合結果
島根スサノオマジック 67-92 琉球ゴールデンキングス(@鳥取県民体育館)
島根|8|18|23|18|=67
琉球|21|14|29|28|=92

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