2020.12.19

序盤から主導権を握った宇都宮がA東京に勝利…ロシターが20得点をマーク

前半にリードを奪った宇都宮が勝利[写真]=B.LEAGUE
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 12月19日、B1リーグ第14節が行われ、宇都宮ブレックスアルバルク東京と対戦した。

 序盤は宇都宮が優位に試合を進める。第1クォーターは16得点を積み上げつつ、A東京の得点を10点に抑えて6点のリード。続く第2クォーターはLJ・ピークジェフ・ギブスがスコアを伸ばして点差を広げ、39-24と2ケタリードで後半へ。

 第3クォーターは田中大貴を中心に反撃を仕掛けるA東京にやや押されるも、57-44とほぼリードを保ったまま最終クォーターへ。最後の10分にはアレックス・カークに10得点を許すなど劣勢を強いられるも、追いつくことは許さず。最終スコア75-69で宇都宮が勝利を収めた。

 宇都宮はライアン・ロシターが20得点、ピークが19得点、ギブスが12得点をマークした。

■試合結果
宇都宮ブレックス 75-69 アルバルク東京(@ブレックスアリーナ宇都宮)
宇都宮|16|23|18|18|=75
A東京|10|14|20|25|=69

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