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2020.12.21
第1クォーターから躍動した富樫［写真］=B.LEAGUE
12月19日、B1リーグ第14節が行われ、千葉ジェッツが富山グラウジーズと対戦した。
千葉は序盤から自慢の攻撃力を披露。富樫勇樹の10得点を筆頭にチームとして29得点を積み上げ、9点リードで第1クォーターを終える。しかし、第2クォーターは前田悟の3ポイントなどで点差を詰められ、49－43と6点差で後半へ。
それでも第3クォーターには再び攻勢を強め、富樫やジョシュ・ダンカンらを中心にまたも29得点を積み上げることに成功。78－64で迎えた最終クォーターも得点を重ね続け、最終スコア98－82で千葉が9連勝を飾った。
千葉は富樫が18得点8アシスト、シャノン・ショーターやギャビン・エドワーズ、ダンカンらに加え、原修太も2ケタ得点を記録した。
■試合結果
千葉ジェッツ 98－82 富山グラウジーズ（＠船橋アリーナ）
千葉｜29｜20｜29｜20｜＝98
富山｜20｜23｜21｜18｜＝82
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