2020.12.19

シーホース三河がレバンガ北海道との接戦制し9連勝…金丸晃輔が26得点と躍動

金丸は第4クォーターだけで12得点をマーク[写真]=B.LEAGUE
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 12月19日、B1リーグ第14節が行われ、シーホース三河レバンガ北海道と対戦した。

 第1クォーターは金丸晃輔がいきなり10得点を挙げるなど躍動し、21-15と三河が6点のリードを奪う。しかし、続く第2クォーターは北海道にペースを握られ、得点はわずか6点。一方で北海道には17得点を許し、27-32と逆転されてしまう。

 後半に入り、三河は一時同点に追いつく場面を作りつつも、勝ち越しはかなわず。それでも46-54で迎えた最終クォーターには勝負強さを発揮し、試合時間残り3分18秒時点でついに再逆転を果たす。終盤はそのまま点差を話していき、最終スコア73-67で三河が勝利。連勝記録を「9」まで伸ばした。

 三河は金丸が5本の3ポイントを含む26得点、特に勝負所の第4クォーターだけで12得点を挙げた。また、ダバンテ・ガードナーが12得点、シェーファーアヴィ幸樹も11得点をマークし、カイル・コリンズワースは10得点10リバウンドとダブルダブルを達成した。

■試合結果
シーホース三河 73-67 レバンガ北海道(@ウィングアリーナ刈谷)
三 河|21|6|19|27|=73
北海道|15|17|22|13|=67

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