2021.01.16
1月2日、B1リーグ第16節が行われ、レバンガ北海道が信州ブレイブウォリアーズと対戦した。
序盤から試合の主導権を握った北海道は、ニック・メイヨが10分間で13得点を挙げる活躍を見せ、チームとしても第1クォーターで24得点を積み上げることに成功。続く第2クォーターはわずか9得点と劣勢を強いられるも、33-29と4点リードで後半へ。
第3クォーターには一時逆転を許しながらも、終盤に盛り返して50-46と点差は変わらないまま最終クォーターに突入。最後の10分間は再び北海道がペースを握り、多嶋朝飛が2本の3ポイントを含む8得点と躍動。信州の反撃を退け、最終スコア72-60で北海道が今季最小失点での勝利を手にした。
北海道はメイヨが26得点、ジョーダン・テイラーが11得点7アシストをマークした。
■試合結果
レバンガ北海道 72-60 信州ブレイブウォリアーズ(@北海きたえーる)
北海道|24|9|17|22|=72
信 州|11|18|17|14|=60
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